玉音放送 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 土曜日, 3月 19, 2022 私は、深く世界の情勢と日本の現状について考え、非常の措置によって今の局面を収拾しようと思い、ここに忠義で善良なあなた方国民に伝える。私は、帝国政府に、アメリカ・イギリス・中国・ソ連の4国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させた。そもそも、日本国民の平穏無事を確保し、全ての国々の繁栄の喜びを分かち合うことは、歴代天皇が大切にしてきた教えであり、私が常々心中強く抱き続けているものである。先にアメリカ・イギリスの2国に宣戦したのも、正に日本の自立と東アジア諸国の安定とを心から願ってのことであり、他国の主権を排除して領土を侵すような事は、元より私の本意ではない。しかしながら、交戦状態も既に4年を経過し、我が陸海将兵の勇敢な戦い、我が全官僚たちの懸命な働き、我が1億国民の身を捧げての尽力も、それぞれ最善を尽くしてくれたにも関わらず、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我が国に有利とは言えない。それ所か、敵国は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使い、むやみに罪のない人々を殺傷し、その悲惨な被害が及ぶ範囲はまったく計り知れないまでに至っている。それなのになお戦争を継続すれば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、更には人類の文明をも破滅させるに違いない。そのようなことになれば、私はいかなる手段で我が子とも言える国民を守り、歴代天皇の御霊(みたま)に詫びることができようか。これこそが私が日本政府に共同宣言を受諾させるに至った理由である。私は日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対して、遺憾の意を表さざるを得ない。日本国民であって戦場で没し、職責の為に亡くなり、戦災で命を失った人々とその遺族に思いをはせれば、我が身が引き裂かれる思いである。更に、戦傷を負い、戦禍をこうむり、職業や財産を失った人々の生活の再建については、私は深く心を痛めている。考えて見れば、今後日本の受けるであろう苦難は、言うまでもなく並大抵のものではない。あなた方国民の本当の気持ちも私はよく分かっている。然し、私は時の巡り合わせに従い、堪え難くまた忍び難い思いを堪え、永遠に続く未来の為に平和な世を切り開こうと思う。私は、ここにこうして、この国の形を維持することができ、忠義で善良なあなた方国民の真心を信頼し、常にあなた方国民と共に過ごす事ができる。感情の高ぶりから節度なく争い事を繰り返したり、或は仲間を陥れたりして互いに世情を混乱させ、その為に人としての道を踏み誤り、世界中から信用を失ったりするような事態は、私が最も強く戒める所である。正に国を挙げて一家として団結し、子孫に受け継ぎ、神国日本の不滅を固く信じ、任務は重く道のりは遠いと自覚し、総力を将来の建設のために傾け、踏むべき人の道を外れず、揺るぎない志をしっかりと持って、必ず国のあるべき姿の真価を広く示し、進展する世界の動静には遅れまいとする覚悟を決めなければならない。あなた方国民は、これら私の意をよく理解して行動して欲しい。御名御璽昭和二十年八月十四日内閣総理大臣 鈴木貫太郎 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
放送から通信へ - 新たなコミュニケーションの時代 木曜日, 5月 25, 2023 放送から通信へ 放送と通信は、従来は別々の分野として考えられていました。しかし、インターネットの普及により、両者は融合しつつあります。 放送は、テレビやラジオなどの電波を使って、コンテンツを視聴者に届けるものです。通信は、電話やインターネットなどの回線を使って、データを送受信するものです。 インターネットの普及により、放送コンテンツをインターネットで視聴することが可能になりました。また、通信技術の進歩により、テレビやラジオなどの放送機器でインターネットに接続することが可能になりました。 このような背景から、放送と通信は融合し、新しいメディアが生まれています。例えば、インターネットでテレビ番組を視聴できる「VOD(ビデオ・オン・デマンド)」や、インターネットでラジオ番組を聴ける「インターネットラジオ」などです。 放送と通信の融合は、メディアの多様化と進化につながっています。今後も、放送と通信の融合は進み、私たちの生活に大きな影響を与えていくことでしょう。 放送と通信の融合は、私たちにどのようなメリットをもたらすのでしょうか。 まず、放送と通信の融合により、コンテンツにアクセスする方法が多様化します。従来は、テレビやラジオなどの放送機器でしかコンテンツを視聴できませんでしたが、インターネットの普及により、パソコンやスマートフォンなどのデバイスでもコンテンツを視聴できるようになります。これにより、私たちはいつでもどこでも、好きなコンテンツを視聴することができるようになります。 また、放送と通信の融合により、コンテンツの制作方法も変化します。従来は、テレビやラジオなどの放送局がコンテンツを制作していましたが、インターネットの普及により、個人や企業でもコンテンツを制作し、インターネットで配信することができるようになります。これにより、私たちはより多様なコンテンツに触れることができるようになります。 放送と通信の融合は、私たちの生活に大きな影響を与えています。今後も、放送と通信の融合は進み、私たちの生活はより便利で豊かなものになるでしょう。 続きを読む
史記(扁鵲扁) 火曜日, 11月 05, 2019 史記 扁鵲倉公列伝(扁鵲扁) 『扁鵲倉公列伝』江戸・嘉永二年影宋本 『扁鵲倉公列伝』:オリエント出版、東洋医学善本叢書第五期(1992年) より 扁鵲 ( へんじゃく ) は 渤海郡 ( ぼっかいぐん ) の 鄭 ( てい ) の人である。姓は秦氏、名は越人。若い頃、ある人の舎長をしていたが、そこに 長桑君 ( ちょうそうくん ) と言う隠者が賓客として滞在していた。その館舎の人々の中で、扁鵲だけが長桑君として認めて、いつも鄭重に待遇していた。長桑君も扁鵲が常ならぬ人であるのを知っていた。こうして十数年たったある日、長桑君は扁鵲を呼んで二人だけで対坐し、密かに言った「私は秘法の医術を心得ているが、年終えたので、あなたに伝えたいと思う、他言はしないように」扁鵲が「謹んでお言葉に従います」と答えると、懐中の薬を出して扁鵲に与え、さらに後をついだ。「これを雨露で飲んで、三十日たつと、不思議な現象を見ることが出来るようになるだろう」 そして、秘法の医術書をことごとく取り出して、全て扁鵲に与えると姿を消した。それはとても人間とは思われなかった。扁鵲が言われたとおりにして薬を飲み三十日すると、塀を隔てた向こう側の人を見ることが出来るようになった。その目で病人を診ると、見ただけで五臓のしこりが全て分かり、病原の所在を突き止めることが出来たが、ともかく脈を診て病状が判ると言うことにしておいた。こうして医者になって、あるいは斉に住み、あるいは趙に住んだ。趙に居た頃、扁鵲と呼ばれるようになった。 普も定公のとき、普では大夫たちが強く公族は弱く、 趙簡子 ( ちょうかんし ) が 大夫 ( たいふ ) として国事をもっぱらにしていた。その簡子が病気にかかり五日の間、人事不省であった。 大夫達は皆心配して扁鵲を召した。扁鵲は簡子の部屋に入り、診察して出てきた。薫安于が病状を問うと、扁鵲は言った。「血脈は正常です。それなのに人事不省に陥っておられるのは、どうも奇怪なことです。むかし秦の穆公がこのようになり、七日たって正気づいたことがあります。正気付いた日に公孫支と子興に『わしは天帝の所に行っていて、非常に楽しかった。久しく留まっていたのは、たまたま、天帝から教命を受けるところがあったからだ。廷丁はわしに-秦国はまさに大いに乱れようとしている。五代にわたって... 続きを読む
量子力学の始まり 土曜日, 11月 26, 2022 量子力学は製鉄を効率よく行うための研究から発見されました。 鉄の原料の鉄鉱石には多くの不純物が含まれていて、鉄自体も酸化鉄の状態になっています。 この状態から純粋な鉄を取り出すために、現代では高炉に鉄鉱石・コークス(高品質な石炭)・石灰を入れ高温で反応させて鉄を取り出します。 この反応を効率よく行うには様々な調整が必要ですが、重要ものが温度管理です。 製鉄をするときのような高温だと光を出しますが、このときの色が温度と関係していることが古くから知られていました。 この光の色と温度との関係を理論化しようとして発見されたことが、光が粒子の性質を持つことであり、この事実からエネルギーの変化が飛び飛びで有ることが判り、量子力学の研究が始まりました。 続きを読む
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